アメリカ大陸横断!とんでもないモンキーツーリング紀 (ゆっくん著)
7日目

土の家が並ぶ町

増沢さんと会話がはずむ
 AM7:45出発。いきなり山を登っている。気温が下がり始めた。肌寒い。それにもまして、マー坊号モンキーの調子が悪い。標高がなんと6000フィート以上もあるため、空気がメチャクチャ薄いみたいなのだ。
 2時間ほど走るが、最高速50キロに嫌気がさし、キャブレターのセッティングをすることにする。メインジェットを90番から85番、ニードルのクリップも一番上にした。そしてエアクリーナーも外し、これ以上薄くできません仕様にしてみる。
 「とりあえず、先に行くわ」とマー坊さんが先に走り出す。音が吹けてる。少し間を置いて僕も走り出したが、まったく追いつかない。マーボ坊号、絶好調!!喜んでばかりはいられない全然追いつかないよ〜。と思っていたらマー坊さん、待っててくれた。
 AM11:45、レストランを見つけ昼食にしようとする。おやっ?出てきたメニューが変だ。MORNING MENUになっている。もしや・・・、店内の時計に目をやるとAM10:45。あれ〜、またもや時差である。
 「よかったあ、朝の遅れを取り戻せるう」そしてその後、僕コーナーでこける!!理由は登り坂でずっと伏せていたので体がシビレて動かなかったのだ。「ダ・ダサイ!!」
 山を下っていくと土の家がならぶ町にでた。映画に出てきそうな町だ。
 (その後、実は2時間も損をする程、道をまちがえていることに気づかずにいた。あ〜、もったいない)
 夕方、アメリカに25年以上も住んでいるという増沢さんという日本人と出会う。いろんなことを教わる。とてもいい人だった。
8日目

4つの州が交わるFour corner
 AM8:35スタート。
 PM1:00、ケンタッキーで昼食。味は日本と同じだった。
そのケンタッキーの駐車場でモンキーのタイヤをローテーションすることにした。前後のタイヤを入れ替えた。
 その後、昨日出会った増沢さんに教えてもらった「Four Corner」に行くことにした。「Four Corner」とは広大なアメリカでも唯一の4つの州(コロラド州・ニューメキシコ州・ユタ州・アリゾナ州)の4角が交わるという大変めずらしい場所である。今日の予定のルートから20キロくらいしか離れていないというから「行ってみなきゃ」でしょう。
 そこを過ぎ走っていると、土の丘があり、モンキーで登ってみる。硬そうに見えたのだが、かなりふかふかでやっとのことで登る。

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やっとのことで登った

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