2022/2/20開催。曇りのち晴れ。ウエット。
9月に開幕した2022シリーズ戦もいよいよ最終戦を迎えました。前日に降った雨で、マディコンディションの朝。寒かったですが、途中からは晴れて、ヒート1こそスリッピーでしたが、午後からのヒート2ではコースコンディションはよくなりました。シリーズランキングも決定するので、各クラス熱い闘いが繰り広げられました。シリーズ、お疲れ様でした。来シーズンは9月4日開幕予定です。
ヒート1では、昨シーズンのチャンピオン#1坂元洋樹選手が2位以下を引き離しトップでチェッカー。めきめき力をつけてきている#5江崎虎太郎選手が1周目5番手から追い上げて2位、#56三角真矢選手は2周目転倒で最後尾から追い上げて3位。4位には250クラスとダブルでエントリーの元気な50代#46松井貞章選手。5位には逃げ切り#4赤木江津男選手。 三角真矢選手と江崎虎太郎選手のチャンピオン争いがかったヒート2、1周目トップの#1坂元洋樹選手が2周目転倒で3番手に、変わってトップに出たのは#5江崎虎太郎選手、それに続くのは#56三角真矢選手。江崎選手はトップを守るべき走行、2番手の三角選手はこのままの順位を守ればチャンピオン。そして最後まで順位は変わらず#5江崎虎太郎選手が1位でゴール、2位に#56三角真矢選手。3位に#1坂元洋樹選手。終始4番手で#2原正人選手。5位には250クラスとダブルエントリーの丸社長。そして見事チャンピオンを獲得したのは#56三角真矢選手。おめでとう。
ヒート1、久しぶりのレースの#24三角直康選手が終始トップを守り1位。追い上げて惜しくも2位には3秒差で#310佐藤則幸選手。3位には2度目の参戦#59川路蒼馬選手が健闘。4位には途中転倒もあり#21石坂夏斗輝選手。5位に#113前田雅善選手が健闘。 ヒート2、#21石坂夏斗輝選手が終始トップで1位でゴール。わずか0.7秒差で#24三角直康選手が惜しくも2位。3位に#310佐藤則幸選手。4位には50ccから65ccにステップアップして初レースの#58安藤龍太郎選手が健闘。5位にチャンピオン争いのかかっていた#23押川楓選手だった。そしてわずか1ポイント差で#21石坂夏斗輝選手が逆転チャンピオンを獲得した。おめでとう。
ヒート1、#33小原晃選手が終始トップで1位でチェッカー。1周目5番手から追い上げて#8小原タクヤ選手が2位。転倒で順位を下げるも#711中西裕太選手が3位。じりじりと追い上げて#69黒木泰裕選手が4位。エンデューロレースがメインの#400緒方茂樹選手が5位と健闘。 ヒート2、1位から4位まで終始順位は変わらず、1位に#33小原晃選手。2位に#8小原タクヤ選手。3位に#711中西裕太選手。4位に#69黒木泰裕選手。5番手争いを制したのは#52丸社長。そしてシリーズチャンピオンには#33小原晃選手が輝いた。おめでとう。
今季最多の15台が出走、にぎやかなレースとなった。ヒート1、朝一のレースでスリッピーなコンディションだった50ccクラスでしたがみんな元気いっぱいでした。#16丸緋彩選手が2周目からトップに立つとそのまま1位でゴール。1周目にトップの#12田崎颯人選手がその後2位を守りそのままゴール。惜しくも3位に#4池田琉真選手。4位には1周目2番手と健闘した#30佐藤光選手。5位にヘルメットカメラで撮影隊の#98小原武選手。 ヒート2、中盤までトップの大人組#98小原武選手はその後ヘルメットカメラ撮影に専念。かわってトップにたった#16丸緋彩選手がそのまま1位でチェッカー。トップと7秒差まで追い上げて2位でチェッカーは#4池田琉真選手。3位に伸び盛りの#12田崎颯人選手。4位に息子の充樹選手と参戦の#6谷口吉昭選手。5位には#30佐藤光選手が健闘。そしてシリーズチャンピオンに輝いたのは#4池田琉真選手。おめでとう。
シリーズランキングトップ3の方々。おめでとうございます。写真上から150cc以下Aクラス、150cc以下Bクラス、250/450ccクラス、50ccクラス。
アクロス&MACH-1様、江崎農園様、オートショップ弥生様、おはら板金様、他、ありがとうございました