2022/8/7開催。晴れ。ドライ。宮崎セーフティーパーク特設エンデューロコース。100分耐久。
一年ぶりのモトクロスコースの方の特設エンデューロコースを使ってのレース。今回は初の試みで、小排気量のマシンに限定してのミニミニエンデューロ、100分耐久レース。レーサークラス(150cc4ストモトクロッサー、85cc2ストモトクロッサー、それに値するマシン)、ミドルクラス(4スト125cc・110cc・100cc、2スト65ccモトクロッサー、10インチ以上あるいは足回り改造の50cc)、ファンクラス(10インチノーマルミモト50cc、10インチスクーター)の3クラス別表彰としました。このところの猛暑と1週間雨なしで、前日夕方に散水作業をしました。迎えたレース当日、この日も猛暑の予報。朝からギラギラ太陽。ラジオ体操から始まって、受付、ブリーフィングを済ませ、公式練習。休憩をして、さあ、レースの時間。まずはレーサークラスからスタート、15秒後にミドルクラス、さらにその15秒後にファンクラスがスタートしていきました。1周目総合トップ6は#9坂元凛乃介選手、2番手に#5木下善夫選手、3番手#7松井貞章選手、4番手#4林宏昭選手、5番手にはミドルクラスの#35丸勇一郎選手、6番手に#3小野文明選手。その後#7松井選手がトップに立つ。2番手にミドルクラスの#21佐藤則幸選手が急浮上。さらにその後ミドルクラスの#21丸選手がトップに立つ場面も。そして11周目ライダー交代で8番手まで落ちていたレーサークラスの#9坂元洋樹選手が追い上げトップに。2番手にミドルクラスの#35押川智美/丸チーム。後半になると3番手に、レーサークラスの#4川上文博/林チームが浮上。4番手には徐々に追い上げをみせミドルクラスの#34前田雅善選手。5番手に安定した走りのレーサークラス#5木下選手。6番手には1周目18番手からの追い上げレーサークラス#31山口正人選手。そのままの面子でチェッカーとなった。レーサークラス優勝は#9坂元凛乃介/坂元洋樹組(アクロス&MACH-1)。2位に#4川上文博/林宏昭組(みかん山熊本)。3位に#5木下善夫選手(還暦バンザイ)。ミドルクラス優勝は#35押川智美/丸勇一郎組(チームリハビリ)。2位に#34前田雅善選手。3位には65CCキッズの#29川路蒼馬選手。ファンクラス優勝はスクーターで健闘#54高澤信二選手(GARAGE-GO)。2位には小学生キッズ兄弟の田上晃太/田上綾太組。3位に小学生キッズお友達の#52池田瑚々音/谷口充樹組(チーム長男長女)。ラストの方でガス欠とマシントラブルで2台がリタイヤとなりましたが、暑い中みなさんそれぞれのペースで頑張りました。初レースのキッズライダー、初オフロードのライダー、スクーターや電動バイク。親子対決。などなど楽しいレースとなりました。レースの後は「お楽しみ大抽選会」で盛り上がりました。初のミニミニ大作戦、楽しんでいただけたようで、是非また開催したいと思います!!
入賞チームのみなさん。おめでとう。表彰式写真は上からレーサークラス、ミドルクラス、ファンクラス。
みなさんの走り
アクロス&MACH-1様、オートショップ弥生様、小原板金工業様、新原様、ポテンシャル白坂様、他、ありがとうございました。